はいどーも、ストロクです!
Amazonで販売されている、『MORN』様より商品を提供していただきましたのでご紹介します٩( ”ω” )و
お話は電動剪定鋏だけだったのですが、オマケなのか何なのかミニチェーンソーまで送られてきました…(^^;)
※動画のサムネでは『?』になっていますが正体はマキタ互換のミニチェーンソーですw
というかそもそもジャンルが違うような気がしてお断りしたハズだったのに2つも届いた次第ですw
しかし意外にも当チャンネルの動画を見て購入してくれた視聴者様が大変多く、今では紹介して良かったなーって思ってます!
庭木があるご家庭では需要がある製品なんですね~!
いや、確かにこれは楽だわ…手でなんて切ってられん( ゚Д゚)
内容物
【電動剪定鋏】
・本体
・ボックスレンチ
・ロックレンチ
【ミニチェーンソー】
・本体
・ボックスレンチ
・プラスドライバー
両方とも説明書は無し( ゚Д゚)
初めて使う人には優しくないですが、コスパ最優先商品だからしょーがないですね…
中国語の説明書が付いてくるくらいなら潔くて良いですw
電動剪定鋏の使い方・仕様
単純にバッテリーを装着してトリガーを握るだけ…だと思っていましたが全然動かなくて焦りました(^^;)
① まずは電源ボタンを長押しする。するとLEDが全点灯します。
② トリガーを素早く2回引く。
誤作動を防止するための機能だと思いますが、これが最初分からなかったです( ゚Д゚)
2回引くと安全ロックが解除され、トリガーの動きに合わせたシュールな動きが楽しめますw
トリガーを握ると『鋏が閉じる』
トリガーを放すと『鋏が開く』
というように、実際に鋏を使っているような動きをしてくれます!
③ 収納時は8秒以上トリガーを握り続ける。
基本的な使い方はこれだけですが、電源ボタン横のLEDランプの意味は?っていう疑問が生まれるかと思いますw
一番左の大きなランプはバッテリー残量表示です!
残量表示は3段階で『緑 → 橙 → 赤』と残量が減る毎に色が変化します。
その右にある4つの小窓ですが、電源ボタンを押すことによってインジケーターが移り変わり、4段階で鋏の開き幅を調整することができます٩( ”ω” )و
電源ON時は全点灯で開き幅MAX状態
直径30mmまで切断可能!
電源ボタンを1回押すと『1』のみ点灯します
この状態だと直径10mmまでしか鋏が開かなくなります!
『2』点灯
直径15mmまでです!
『3』点灯
こちらは直径20mmまで!
こんな感じで4段階調整ができますので、用途に応じて開き幅を調整してあげると危険が少なくなるのかなーって思います(ΦωΦ)
切断テスト
テスト材は…
① 15mmの丸棒
② 30mmの丸棒
③ ガルバの鉄板
この3つで試してみました٩( ”ω” )و
Amazonの販売ページには直径30mmまで切断可能って書いてるけど…正直ガッツリ疑ってます( ゚Д゚)
15mmの丸棒
余裕です!
サックサクでしたw
金太郎飴を切っているかの如く、とてもスムーズに切断できました٩( ”ω” )و
ちなみに切り口はこんな感じ
30mmの丸棒
次は疑惑の30mm丸棒w
どう考えても径が合わないんだが…(^^;)
イケんのかーいw
いやこれはビックリですね(ΦωΦ)
正直ナメてました…凄まじいパワーです!
何回か試していると1回では切れず、鋏が勝手に開く場合もありましたが…
その場合は同じ場所をもう1回切ればOK!
どうやら想定以上の負荷がかかるとトリガー引きっぱなしでも自動で戻ってくるみたいですね!
間違えて指が入ってしまった場合もこれで安心!?
いや、怖いわ( ゚Д゚)
ガルバリウムの薄鉄板
これは本来切ってはいけない物だと思いますが、切れるのではないかと思うので試してみますw
余裕ですね!
ただし鋏が大きいので綺麗に切り進めていくのが難しいです…当たり前だけど( ゚Д゚)
廃棄物の処理にも良いかもしれないですね!
紹介したマキタ互換18V電動剪定鋏はコチラ↓
オマケのミニチェーンソー
こちらはオマケなので説明は短めにしますw
基本構造は以前紹介したDINSHAREの物と同じなので参考にしてください!
左が今回送って頂いたマキタ互換で右がDINSHARE
並べてみるとサイズ感も同じ!
DINSHAREにあったグリップ前方にあるガード部分が無くなった感じの見た目ですね(ΦωΦ)
あとは安全ロックの仕様が違うことぐらいかな?
DINSHAREは正転・逆転のような両側にあるボタンでしたが…
マキタ互換は片側ボタンですね~!
それとマキタ互換のほうにはLEDが付いてました!
暗い時は有効…なのか!?
使用感を比べてみる
使用してみて気付いたことは、マキタ互換にはブレーキ機能が無いこと。
ここは安全に関わる部分なので付いていてほしかった部分ですね~…残念!
DINSHAREはトリガーを離すと同時に回転がビタっと停止する
マキタ互換は惰性で回り続ける
この部分の違いが一番大きい気がします(^^;)
でも切ってみると…
正直切り心地はそこまで変わらないかなーって思いましたね!
ガードが付いていたりブレーキ機能があったり、DINSHAREの方が良さそうな感じがしますが、マキタ互換の方は『マキタバッテリー互換』という大きなアドバンテージと、マキタバッテリーを持っているのであれば本体のみの購入で良いのでDINSHAREよりも値段が安くなります!
この辺りを加味して好きな方を選んでOKかと思いました(^_-)-☆
マキタバッテリーを同時に買うぐらいならバッテリー&充電器付きのDINSHARE買った方が幸せになれると思う…他の電動工具にもマキタバッテリー使うなら別だけど(^^;)
最後に
電動剪定鋏って意外と高額なので、今回ご紹介したようなマキタ互換品は良い選択肢だと思いました!
手動の鋏で枝を何十回も切る…想像しただけで大変ですよね( ゚Д゚)
見た目はチープですが、そこは割り切って使えば作業には問題無いですし重宝するかと思います!
庭木のお手入れ、枝の処分に疲れ果てている方には刺さる良い商品ですね(^_-)-☆
残念ながらストロク邸には木が1本もありませんが、今では廃品処分に活躍していますw
今日はここまで!
それではまた!
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